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認知症予防

認知症のこと、正しく理解できていますか?

認知症とは、いったん正常に発達した判断力や記憶力や学習力、計画性などの認知機能が、持続的に低下して、日常生活や社会生活に支障が出た状態を言います。

 

物忘れは、加齢に伴う自然な老化現象なのに対して、認知症はアミロイドβという異常なたんぱく質が脳に蓄積してい機能的な障害が出ていることも判ってきました。認知症を食事から予防する方法

 

認知症=アルツハイマーだと思っている人も少なくないようですが、この2つはイコールではありません。

アルツハイマーは認知症の1つのタイプです。

 

認知症には、アルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭型、血管性があります。

 

アルツハイマー型とレビー小体型は、脳内のアセチルコリンという物質が減少していることが発症と関係があることも判ってきて、この2つのタイプでは、アセチルコリンを阻害する、コリンエステラーゼをやっつける薬の効果も認められています。

 

アルツハイマー型の治療薬には、コリンエステラーゼ阻害剤以外にNMDA受容体拮抗薬(メマリー)も使われています。

アルツハイマー型の進行を抑制することができる、と言われています。

 

認知症と聞くと悲観的に考えがちですが、色々なことが判って来て、たとえ認知症であってもその人がその人らしく生きていくことは可能です。また、早く気づけば進行を抑制することは可能です。